中部時計サービス
センターについて
スウォッチグループ(The Swatch Group)はスイスのビールに本拠地を置く世界最大の時計製造グループです。世界30カ国以上ある現地法人のなかで日本には、スウォッチグループジャパン(The Swatch Group Japan)が置かれています。
スウォッチグループジャパンでは、ブレゲ・ブランパン・グラスヒュッテオリジナル・ジャケドロー・オメガ・ロンジン・ラドー・ティソ・ハミルトンといったブランドを展開しております。
アフターサービスの窓口は東京・大阪・愛知・福岡・北海道の5ヶ所あり、当センターは愛知の名古屋栄に窓口を設けるサービスセンターです。確かな技術でお客様の時計を修理するために、長い年月の積み重ねによる経験と技術を駆使してお客様の時計を修理させていただきます。
正規サービスセンターとしての安心
当サービスセンター代表の木村善一は、50年にわたって時計の仕事に従事しており、昭和42年に時計修理技能士1級の資格を取得しました。
その後、労働省時計修理中央検定委員として技能検定業務に従事しておりました。現在ではその知識と技術を次世代の技術者へ伝えるため日々育成に取り組んでいます。
在籍している技術者は厳格な本国の工場で行われる研修や、本国の本社からのトレーナーによる講習を受講、修了しており、最新の技術を常に取り入れながらメンテナンス作業を行っております。
また、当センターで過去に修理を行った時計ひとつひとつの修理履歴を管理しておりますので、経年変化も含めて的確に修理をすることができます。
お客様の歴史と共に歩む大切な時計、再び新たな時を刻むために私たちサービスセンターは高い技術できめ細かいサービスを提供しております。
正規のサービスセンターだからこそ取り扱うことの出来る本国の各ブランド本社と同じ専用工具、測定器、指示書を備えたワークショップ(修理室)にてメンテナンス作業が行われます。
スウォッチグループ取り扱いの腕時計用ベルト及び補修用部品は、スイスへ直接発注し、数万個の純正部品を常にそろえております。
ポリッシュ(研磨)専用室は二重扉で仕切るなど、精密機械への配慮も万全です。
ご来店窓口では、技術者が故障箇所を診断し、その場で必要な修理を提案させて頂くことも可能です。