ブランド別
メンテナンス料金
中部時計サービスセンターは、全国に5ヶ所あるスウォッチグループジャパンの正規カスタマーサービスの一つです。
本国のトレーナーからの指導による最新の技術と、長い年月の積み重ねによる経験と技をもつ技術者達が、故障原因を的確に把握し修理いたします。
高い技術力Highly skilled
厳格な本国での研修や、トレーナーによる講習を受講、修了した者が担当いたします。
正規カスタマーサービスだからできる
本社同様の設備Work environment
本国の各ブランド本社と同じ専用工具、測定器、指示書を備えたワークショップにてメンテナンス作業が行われます。
2年間の修理保証Repair warranty
コンプリートメンテナンスサービス実施の場合:精度不良
パーシャルメンテナンスサービス実施の場合:作業箇所
上記の修理保証が付きます。
自宅にいながらご依頼が可能Free shipping
ご来店が難しい方、お時間のない方でも安心してアフターサービスをご利用いただくために、無料ピックアップサービス(梱包資材・お客様~弊社間の輸送料を含む)をご用意しております。
ご依頼の方法
よくあるご質問
コンプリートメンテナンスサービスをした場合、その後24ヶ月以内の精度不良についての再点検は無償となります。 ベーシックパーシャルサービスをした場合、24ヶ月以内の同一箇所、同一故障の再点検は無償となります。レセプション(店頭)でその場で行うサービスについては、保証は付きません。
ブランドの正規国際保証書(お買い上げ販売店名やご購入日の記載のあるもの)が付いている時計で、保証期間内であればご購入頂いた国、モデルによらず各ブランドの保証規定に沿って、アフターサービスのご依頼を承ります。お手元の保証書が未記入の場合は、販売店へ必要事項の記入をご依頼ください。 有効な保証書の付いていない商品、保証期間を過ぎた商品については有償にてサービスをご提供致します。なお、正規取扱店以外でのご購入の場合、販売店独自の保証が付与されている場合がありますので、予めご確認ください。
アクセサリー単体での販売は行っておりません。時計をカスタマーサービスまでご持参またはお送りいただき、交換を承ります。レセプションに在庫があれば、実物をご覧いただき、その場での交換が可能です。
時計は経年に伴い潤滑油やパッキンが劣化し、部品が摩耗します。そのままお使いいただいても、精度が悪くなったり、防水性が維持できず、内部に汚れや湿気などが入り込んだり不具合が生じます。定期的にメンテナンスをすることで、時計を快適な状態に保つことができます。長くご愛用いただくために、約5年ごとを目安にコンプリートメンテナンスサービスをお勧めしております。
電池からガスが発生したり、漏液して時計に悪い影響を与える恐れがあります。なるべく早くカスタマーサービスへメンテナンスをご依頼ください。
ほこり・湿気・高温の環境は避けてください。また、磁気の影響を受ける所、強い振動のある場所も避けてください。
サービス概要
小さな部品一つ一つを超音波洗浄機で綺麗にします。
小さな部品一つ一つを技術者の手で細部にわたって磨きあげます。
磁気検査・防水検査・動作検査。日々安心してご使用いただけるよう検査をします。
時計info
時計についてのお役立ち情報をご紹介します。
大切な時計を⻑く使っていくための参考にお読みください。
バンドのお手入れ
革製
バンドは汗やホコリを嫌います。また、肌を傷める原因ともなりますので、ご使用後は乾いた柔らかい布でよく拭き取り、十分乾燥させます。装着する時には、通気性を良くするために指1本分ゆるめにはめましょう。
金属製
時計のケース部分に水がかからないようにラップ等で包み、軽く湿らせた歯ブラシでやさしくブラッシングします。中性洗剤をうすめたぬるま湯で洗うと、よりきれいになります。必ず最後は水洗いし、乾いた柔らかい布で水分を十分に拭き取ります。
自動巻時計の取り扱い
最近の自動巻き時計には、長く安定した持続時間を得るために、ゼンマイ(時計の原動力)に少し厚みのある長いバネが使用されています。
このため、止まった状態からそのまま着用したり、単に時計を振っただけでは十分にゼンマイが巻き上がらず、本来の精度を保つことができません。
また、自動巻き時計のローターは補助的にゼンマイの戻りを補っているので、着用者個々の生活習慣により、特に運動量の少ない方ではゼンマイの巻き上げが不足がちになり、止りや遅れの原因になることがあります。
着用前に手でリューズを30~40回転させ、ゼンマイを十分巻き上げてください。
※リューズ1回転は、リューズを360度回転させることを意味します。
歯車の「あそび」について
時計の歯車のかみ合い部分にはわずかな「あそび」を設けています。
この「あそび」のことをバックラッシュといいます。
バックラッシュの影響により、針が目盛とわずかにずれたところを指すという現象が発生する場合があります。
ですが、時計の構造上バックラッシュがないと歯車は動かず、時計も作動しません。
このため、針が目盛とぴったりと合わなくても、それはバックラッシュがあるゆえの不可避な現象であり、不具合ではありません。
カレンダーについて
午後8時頃から午前4時頃に、時計の内部では時間と連動した歯車の爪がカレンダーディスクを回転させています。
また、リューズによる早送り操作では、上記の歯車とは別の歯車を動かして、カレンダーディスクを回転させます。
したがって、その時間帯に早送り操作をすると、無理に歯車でディスクを回転させることになり、部品が損傷し不具合の原因となります。
上記時間帯には、カレンダーの早送り操作は行わないよう、ご注意ください。
上記以外の時間帯、例えば6時に針を合わせてからカレンダーを早送りすれば、安全に操作できます。
また、多くの時計のカレンダーは12時ジャストに切り替わるわけではありません。
11時ごろからカレンダーディスクが回転し始めて12時前後に変わるものや、1時・2時ごろに変わり終わるものなど、キャリバーによって異なります。
お知らせ
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2024年8月1日
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2023年12月18日
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2023年12月14日
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2023年12月11日
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2023年8月17日