機能について
電池の寿命はどのくらいですか?

機種により異なりますが、ほとんどのモデルは約2年になります。しかし、クロノグラフやアラーム等の機能の付いているモデルはその機能の使用頻度によって異なります。また、旧タイプで水銀電池を使用していた時計は、環境対策で銀電池に […]

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ガラス面の内側にくもりが発生した場合、防水が効かなくなったということですか?

ガラス内部は真空ではない為、時計外部との温度差により、くもり(結露)が発生する事があります。一時的でなく長時間くもりが消えない場合は、内部の乾燥及び防水点検が必要と考えられますので、カスタマーサービスまでご依頼ください。

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防水性のある時計の水中での使用は可能ですか?

日常生活防水(3気圧、5気圧)は、雨や水蒸気といった水圧がかからない程度の水滴や冠水から内部機構を保護します。シャワーや蛇口から出ている水が時計に直接かかるような状況では予想以上の水圧が生じ、時計の防水能力を超えてしまい […]

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磁気の時計へ及ぼす影響について教えてください

クォーツ時計は磁石の特性を利用しているため、外部から磁気の影響を受けると遅れ、止まりなどの現象として現れます。 また機械式時計も内部部品などが磁化されると精度に影響を及ぼす場合があり磁気抜き作業が必要となる事があります。 […]

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携帯電話等の機器と時計を同じ場所に置くのは良くないのでしょうか?

携帯電話のスピーカー部は磁気が強いため、密着・接近させないでください。その他の電気製品や家具のマグネットなど回りには磁気を発生する製品がたくさんあります。 5cm以内に近づけないように気を付けてください。

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何故、機械時計はクォーツ時計より精度が落ちるのですか?

機械時計では一般的にコマのような形をした「テンプ」が1秒間に5回~10回規則正しく振動して、歯車を伝って針を動かして時を刻んでいます。秒針はテンプの動きと連動してします。いかに規則正しく「テンプ」が往復回転運動するかで機 […]

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機械時計の精度を安定させるポイントは何ですか?

ゼンマイの巻上げが十分な状態でご使用ください。巻上げが不十分だと精度が安定しません。手巻式の機械時計なら毎日同じ時間に巻上げ、自動巻き時計なら毎日携帯することで精度が安定します。止まった状態からそのまま腕に着けたり、単に […]

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手巻き式機械時計のリューズは何回ぐらい巻上げる必要がありますか?

具体的な回数はありませんが、巻けなくなるまで最後までしっかりと巻き上げてください。一般的には、1日1回、決まった時間に最後まで巻く事が理想とされています。 これは定期的に同じ量のエネルギーを与える事で、規則正しく時計が動 […]

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機械式時計の日差はどのくらいが許容範囲でしょうか?

一般的には、日差±15秒程度までが規格内とされています。クロノメーター仕様であれば日差-4~+6秒までが規格とされています。(ムーブメントの直径が20mm未満で面積が314㎟未満の場合-5~+8秒) ですが、機械式時計の […]

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リューズが固い、または巻けないのですが何故でしょうか?

ねじ込み式のリューズの場合、必ずロックを解除してからリューズを操作してください。 防水時計のリューズ内側にはパッキンが使用されています。新しいリューズの場合には、パッキンの働きで若干操作が固い場合があります。 経年ご利用 […]

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